Ubuntu22 でESP32の書き込みをする
デフォルトではシリアルポートに書き込む権限がなかったりする
例えば、 /dev/ttyS1 (COM1)にアクセスしようとするとエラーが発生したりする
次のように、ユーザーを dialout グループに追加しておく必要がある
sudo usermod -a -G dialout $USER
これに引かかってた
Ubuntuユーザは必ずチェックすること
ターミナル起動後のおまじない . $HOME/esp/esp-idf/export.sh
Connect Your Device:シリアルデバイスへの接続とポート名の確認。
ESP-32をつながないで、ターミナルから、”ls /dev/tty*を実行。
次につないで同じコマンドを実行。
新しくして表示されたものがESP-32のポート名です。
このポート名はプログラムの書き込み時に使用します。
ターゲット指定
idf.py set-target esp32
コンパイル
idf.py build
書き込む
idf.py -p /dev/ttyCH341USB0 flash (私の環境の場合)
シリアルモニターを起動
idf.py monitor -p /dev/ttyCH341USB0 (私の環境の場合)
/home/kotatu/esp/esp-idf/examples/ の下にサンプルプロジェクトがたくさんあるので、コピーしてつかうとよい
/home/kotatu/esp/esp-idf/ の部分は echo $IDF_PATHで確認できる。(環境によって違う)
シリアルモニターにハローワールドするプロジェクトを試す
code:bash
cd ~/esp
cp -r $IDF_PATH/examples/get-started/hello_world .
Lチカするプロジェクトを試す
code:bash
cd ~/esp
cp -r $IDF_PATH/examples/get-started/blink .
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